2012年2月23日木曜日

KAМEの翼プロジェクト始動 第二弾

今年のKAМEの翼プロジェクトの選考される若者の発表が4月に行われる。
そのための動きが着々と進められている。
2月に入り、京都芸大の中原浩大氏より、選考についての電話が入った。
中原氏は選考する若者を決めたようだ。
2月7日、今度は東京芸大の日比野克彦氏がここ静岡県掛川市千羽のアゴラ子ども美術工場にやってきた。
そして日比野氏を交えての二回目の会合。
日比野氏は、アゴラを隅々まで見て、ここで若者が制作活動する様子をイメージしたに違いない。
自然にいっぱいのアゴラを山の上から眺め、日比野氏は子どもにかえったような目をしていた。
すでに選考する若者を決めているのかどうか・・・その発表は4月。

               渋垂氏、丸山氏、日比野氏、木村さん、辻さん、寺田

アゴラの里山・裏山のどんぐり畑の前で・・・

KAМEの翼新聞4号発行!


そして今日、KAМEの翼新聞4号が刷り上り、サポーターへ発送手配を行った。
今回の新聞には、1年を振り返り、また原点に戻って語ったKAМEの翼プロジェクトの発起人の渋垂氏の記事も載っている。この記事は、KAМEの翼とそして今まで渋垂氏が見てきた子どもたちのいる社会の変容について語っている。
この記事は今回を初回とし続く・・・
子どもたち、若者を取り巻く社会は今どちらのほうに向いているのか・・・みんなでいっしょに考えたい。

ps:KAМEの翼新聞はただいま0号から4号まで発行いたしました。
  KAМEの翼新聞をお読みになりたい方は、KAМEの翼プロジェクト本部のАgora子ども美術工場まで連絡ください。
  ℡:0537-27-1428

記事 寺田

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