女川町保育者のテラコッタ作品展&女川資料展も残すところ2日になりました。
19日には、またKAМEの翼プロジェクトのメンバーが、被災地女川へ、展示されていたテラコッタの作品を持っていき、それぞれの方へひとりひとり手渡ししてきます。
今被災地・女川の状態は、仮設に移り個々の生活がはじまっています。
これからがひとりひとり向き合っていかれる復興です。
どやどやと震災後の押し寄せた支援に支えられた被災地の方々ですが、仮設に入り、個人となっていくと問題点は、個人差が出てきます。
プライバシーが保てなかった避難所での状況とひとりになっての仮設での状況。
ほっとする状況を確保しつつも、孤立化する問題・・・内へ内へ思いが入っていかれないように・・・と思います。
さて、この女川町保育者のテラコッタ作品は、たいへん、静かで、そして落ち着いたやさしい作品です。
全てを亡くされ、たいへんな思いをされた方々がどんな思いでこの作品を作られたか・・・
東北・被災地は遠く、なかなか被災地の方へ思いを重ねにくいのがこの距離感です。
この機会にこの距離感を縮めていただき、震災から半年がたった今、お彼岸さんを前に、いまひとつ被災地の方へ心を馳せてくださいますように~。
2011年9月17日土曜日
2011年9月14日水曜日
高橋匡太の光のワークショップ第1弾
| 11日夜のAgora子ども美術工場 |
9月11日(日)予告していたとおり、高橋匡太さんの光のワークショップが掛川市のAgora子ども美術工場で実施されました。子ども達と共に光る木の実を作ったり、Agoraの建物をライトアップしたりなど、幻想的で楽しい充実したワークショップとなりました。ここでは、そのワークショップの内容を報告させて頂きます。
また、今回と同様の高橋さんによるワークショップが9月25日(日)にも予定されています。今回参加された方も、されなかった方も本記事を読んで是非ご参加下さい。
・高橋匡太さんについて
高橋さんは、およそ20年前島田で開かれた「紙わざ大賞展」の時からAgoraの渋垂と交流があり、今回は8月13日に実施された“KAMEの翼”プロジェクトのフリートーキングに続いて静岡に来てくれました。建物のライトアップなど光を使った作品を多く手掛けている方で、今回もLEDライトやハロゲンランプの投光器などを使って面白い遊びを子ども達に披露してくれました。
・ワークショップ
| 高橋さんと子ども達 |
今回の参加者は、普段からAgora子ども美術工場に通っている小学生の児童が中心でした。十数名の子ども達が参加しました。
昼間から、日没にかけては、カラフルな蛍光管作りと、夢の美と名付けられた光る木の実の制作をおこない、日没後は、夢の実を木に取り付けたり建物のライトアップを体験したりしました。
カラフルな蛍光管作りは、Agoraの室内に設置されている蛍光管を一度外し様々な色のフィルムなどを貼り付けていきます。蛍光管は多少熱を発するため、通常のセロハンのフィルムではなく照明機材に使用される耐熱のフィルムを高橋さんが用意してくれました。
| フィルムを選んで |
| 蛍光管に巻き付ける |
子ども達は、思い思いにカットされたフィルムを蛍光管にセロハンテープで貼り付けていきました。その内、フイルムだけではなく、木の葉や花などを取ってきて貼り付ける子もいて様々な蛍光管が出来上がりました。
| いよいよ点灯へ |
出来上がった蛍光管は、再び天井に戻し点灯させました。照明が普段と少し変わるだけで室内の雰囲気もずいぶん変わるものです。様々な色のフィルムを使ったことで全体としては光があまり不自然にならず、ちょっと不思議な空間が出来上がりました。後述の夢の実と合わせて子ども達からは「夢の家」という言葉も出ました。
| 雰囲気の変わった教室 |
夢の美とは、紙で出来た10×10cmほどの袋に、果物用の保護材と小型のLEDライトを入れたものです。子ども達はまず、外と側の袋に好きな絵を描きます。中が光るのできれいな色で描けばそれだけくらい場所では目立ちます。絵を描いたら中に入れる、保護材とLEDライトの色を選びます。出来上がった実はそれだけでもとてもきれいで、大事に育てられた本物の果物のようにも見えます。
| 制作の様子 |
| LEDを選ぶ |
この実は、子ども達がそれぞれ1・2個作ったので全部で50個ほどの木の実が出来上がりました。
木の実が出来上がり辺りが暗くなったら、Agoraの表にある木に皆で取り付けに行きました。夜の黒い木に色とりどりに光る木の実が1つずつ実っていきました。皆で1つの木を作り上げたという感じです。1本の木に50個もの木の実がなっている様子は圧巻でした。
| 実がなっていく |
| 夢の実 |
続いて、LEDランプに比べて非常に強力な投光器を使って、Agoraの建物をライトアップしていきました。皆で光の向きや色を考えて夜の闇に浮かび上がる幻想的ないつもと全く違うAgoraを作り上げました。
木の実がなった木と共に幻想的な雰囲気を作り出しました。
| 色々な色で実験 |
| 暗闇に突如現れたカラフルな空間 |
ここまでやって、今回の内容は大体終了。最後に次回の予告として、光る紐をすこし触ってみて解散となりました。
| 光る紐 これも絶対楽しい |
今回のワークショップで高橋さんは、参加した子ども達に光で遊ぶことの楽しさと簡単さを教えてくれました。一見難しそうに見える、ライトアップのような事も、お金をかけなくても非常に簡単なことで十分にやることができる、自分にもできるということを伝えてくれました。
次回は、さらに一歩進んだ内容で実施してくれるようです。
今月の予定とまとめて下記URLの記事に記載してあります。
参加ご希望の方は是非お気軽に、ページ左上部のAgora子ども美術工場連絡先までご連絡下さい。
| 翌日が十五夜だったため月もきれいでした |
harada
2011年9月5日月曜日
女川町保育者とサポーターテラコッタ作品展&女川町資料展開催~
9月4日~9月18日(11時~19時)「女川町保育者とサポーターテラコッタ作品展&女川町資料展」を開催しています。
Аgora子ども美術工場内、アトリエ二階和室。
8月14日のサポーター交流会で作ったサポーターのテラコッタの作品と8月17日~19日にKAМEの翼のメンバーが女川に行き、保育者にテラコッタ製作をしてもらった作品の展示です。
また同時に、我々KAМEの翼のメンバーが被災地に行き、御縁あって女川町の保育者の皆様と関わる機会をいただきました。
その関わりの中で、知りえた震災当初から半年間の先生方の個々の物語を紹介しております。
保育者としての誇りと、お被災地での先生方の思いを知ってくださる機会を持ってください。
ぜひとも足を運んでくださいませ。
よろしくお願いします。
同時開催中!
プレイベント制作展。「土井由紀子&大塚朝子展」
Аgora子ども美術工場に、一ヶ月間滞在し、作品制作に取り組んだ迫力ある作品展です。
是非とも真剣に取り組んだ若者の作品を見に来てください!
この展示は9月30日までやっています。
また9月10日11日、24日25日には、光のアーティストの高橋匡太さんの光のワークショップがこのАgoraで行われます。
お楽しみに!!
このようにKAМEの翼プロジェクトは、Аgora 子ども美術工場で様々な表現をしていきます。
真剣に取り組んでいる方々の作品を見に来てください。
*上記お知らせは、前ページのブログ記事に詳しく載せていますので、前ページに戻ってお読みください。
m.terada
女川町の保育者、思いをこめてお地蔵様を作る。
サポーター達が思い思い 作品を作る。
こちらは静岡メンバー。
Аgora子ども美術工場内、アトリエ二階和室。
8月14日のサポーター交流会で作ったサポーターのテラコッタの作品と8月17日~19日にKAМEの翼のメンバーが女川に行き、保育者にテラコッタ製作をしてもらった作品の展示です。
また同時に、我々KAМEの翼のメンバーが被災地に行き、御縁あって女川町の保育者の皆様と関わる機会をいただきました。
その関わりの中で、知りえた震災当初から半年間の先生方の個々の物語を紹介しております。
保育者としての誇りと、お被災地での先生方の思いを知ってくださる機会を持ってください。
ぜひとも足を運んでくださいませ。
よろしくお願いします。
同時開催中!
プレイベント制作展。「土井由紀子&大塚朝子展」
Аgora子ども美術工場に、一ヶ月間滞在し、作品制作に取り組んだ迫力ある作品展です。
是非とも真剣に取り組んだ若者の作品を見に来てください!
この展示は9月30日までやっています。
また9月10日11日、24日25日には、光のアーティストの高橋匡太さんの光のワークショップがこのАgoraで行われます。
お楽しみに!!
このようにKAМEの翼プロジェクトは、Аgora 子ども美術工場で様々な表現をしていきます。
真剣に取り組んでいる方々の作品を見に来てください。
*上記お知らせは、前ページのブログ記事に詳しく載せていますので、前ページに戻ってお読みください。
m.terada
女川町の保育者、思いをこめてお地蔵様を作る。
サポーター達が思い思い 作品を作る。
こちらは静岡メンバー。
2011年8月30日火曜日
2011年9月の予定。 9月もイベント目白押しです。
| 展示の準備の様子 土井さん |
| 展示の準備の様子 大塚さん |
8月もいろいろな企画がありましたが、9月もまだまだいろいろなイベントを企画しています。
今回は、9月に予定されているイベントをまとめて紹介します。是非、日程をお確かめの上、ご参加下さい。
各イベントについては、詳しいことが決まり次第、本ブログにてその都度ご案内します。
・各イベントの日程など
①土井由紀子・大塚朝子展
概要 : 8月の1ヶ月間Agoraに滞在し、制作活動をおこなった土井さん、大塚さんの作品展です。1ヶ月まるまる缶詰状態で制作した作品を展示します。
期間 : 9月1日(木)〜9月30日(金)
時間 : 11:00〜19:00
場所 : Agora子ども美術工場内ギャラリー
土井さんのホームページ : http://yahchaika.exblog.jp/i2/
大塚さんのホームページ : http://asako-otsuka.jimdo.com/
土井さんのホームページ : http://yahchaika.exblog.jp/i2/
大塚さんのホームページ : http://asako-otsuka.jimdo.com/
②“KAMEの翼”サポーターテラコッタ作品展
概要 : 8月14日におこなわれたKAMEの翼サポーター制作者交流会でサポーターの皆さんが制作したテラコッタの作品を展示します。
期間 : 9月4日(日)
時間 : 10:00〜16:00
場所 : Agora子ども美術工場内
※テラコッタの制作をされたサポーターの方には、同日16:00より作品の引き渡しをします。
③女川保育者テラコッタ作品展
概要 : KAMEの翼メンバーの渋垂・寺田が宮城県女川町を訪れテラコッタ教室をした際に、女川町の保育者の皆さんが制作したテラコッタの作品を展示します。それぞれの方の想いが強くこもった作品です。
期間 : 9月4日(日)〜9月18日(日)
時間 : 11:00〜19:00
場所 : Agora子ども美術工場内
④高橋匡太 光のワークショップNo.1
概要 : 世界的に活躍するアーティストである高橋匡太さんのワークショップです。楽しくて、幻想的な光のワークショップをおこないます。
日程 : 9月11日(日)18:00〜仕込み開始 日没後光のワークショップ
場所 : Agora子ども美術工場内
高橋匡太さんのホームページ:http://www.kyota.jp/index.html
※当初は9月3日(日)を予定しておりましたが、台風の接近が予想されるため、予定を一週間遅らせました。ご了承下さい。
※当初は9月3日(日)を予定しておりましたが、台風の接近が予想されるため、予定を一週間遅らせました。ご了承下さい。
⑤高橋匡太 光のワークショップNo.2
概要 : 世界的に活躍するアーティストである高橋匡太さんのワークショップです。楽しくて、幻想的な光のワークショップをおこないます。
日程 : 9月25日(日)18:00〜仕込み開始 日没後光のワークショップ
場所 : Agora子ども美術工場内
2011年8月20日土曜日
交流会がありました。
8月13日14日とKAМEの翼プロジェクトのプレイベントの交流会があった。
13日は、ただいまАgora子ども美術工場で制作中の土井由紀子さんと、大塚朝子さんと9月に同時に制作展示される高橋匡太さんを交えたフリーとキング。
同時にただいま写真展が開催中の原田俊太郎君から被災地での様子を聞くフリートーキングとなった。
京都からは中原浩大氏、黄瀬剛氏が参加し、名古屋の豊田美術館の学芸員の能瀬さん、朝日新聞記者さん、郷土新聞の記者さんも参加した。
その中には、高校生の子達も参加し、一生懸命みんなの話を聞き入っていた。
自己紹介から始まり、作成中の土井さん、大塚さんの話、そして高橋さんは、20年前の紙ワザ大賞のスライドを見ながら、あの頃の自分にタイムスリップして、あの当時のワクワク感に似た感覚を、今持っているような話をされていた。
「何でも思いっきり表現させてもらった紙ワザでの感覚は、今の自分を形成する中で、たいへん意義あることだった。」と・・・
そして原田君の話になり、トークの内容は、震災の話に変わる。
原田君が、石巻・女川でどんな思いでボランティアをやっていたか、何が大事だったかなど、質問も相次ぎ、震災中心のフリートーキングとなる。
中原氏や黄瀬氏は同じく5月に、石巻、女川に入り、カメパオ作成をした。
そこで見た状況とその後の女川の状況を、原田君や、渋垂氏、寺田がそれぞれ体験等を話す。
ボランティアと組織の問題。
個人ボランティアの限界とそこへサポートする組織団体の実状。
ボランティア、支援とはいったいなんなのか・・・。
その話には学芸員の能勢さんも加わった。
そんな中でKAМEの翼のメンバーがやった支援、・・・支援とは?という話になった。
たぶん支援とは、何かをどうすることが支援ではなく、震災だから何かをするんではなく、そこに人が倒れていたら手を貸すだろうという考えが原点にあり、皆が同じ支援を行うのではなく、被災している人としっかり向きあい、人間関係を築いていく・・そして支えあうことなんだろうと。
そして能勢さんは言った「被災地で問われることは、人間力なんですね?」っと。
人間力・・・そうかもしれない。
個として何を思い、どう動くか・・・リアルな現場で・・・確かに人間力をこの震災は問われているのだろうと。
皆が、被災地へ心を馳せ考えることが出来た時間だったように思う。
そして、話は、来年の作品制作の選出の話になった。
選出をされる中原浩大氏は、その点について考えあぐねているという。
選出基準を設けず、あえて、選出基準は、中原浩大氏、と日比野克彦氏の思いにゆだねられる。
なぜ二人の思いにゆだねられるのか・・・それは、二人の確かな目を知りぬいた渋垂氏の揺るがない自信と確信があるからだという。
時代をしっかり捕まえ、体全体で感じ取り、表現する二人を紙ワザ、カメパオ・・・熱い時間を共にしたからこそ、感じ取った確信なのだろう。
中原氏は言った。「紙ワザのときもカメパオの時も実は、何が始まるかは分からなかった。しかし何年かたってその意味が分かる。それがカメパオであり、紙ワザであり・・・だからカメの翼もそうなのだろう。みんなそこに手ごたえを感じた・・・確かに・・・」
来年の作品制作は、アーティストとしてではなく、個の人間としての中原氏と日比野氏が時代を真剣に向き合う若者を選出されるだろう。
「個の人間として」・・・・それがKAМEの翼であると私は思う。
時代を感じ取るものは、今瞬間瞬間の出来事に敏感に察知して、表層にとどまらず、本質を理解する幅を持った人たちである。
私にとって、そんなことを感じたフリートーキングだった。
また、今回の話にじっと耳を傾けていた高校生の拓実君と、奈未ちゃん。
これから世間に出て行く若者の様子も微笑ましかった。
このことに関しては私のブログでも紹介しています。
ゆるりんのポレポレ日記http://yururinp.exblog.jp/
terada
作品制作をする土井さん
立体作成に取り組む大塚さん
フリートーキング前の昼食会。玄米おにぎりとお漬物・・・
フリートーキングの様子
高橋さんは紙ワザ大賞のときのスライドを見ながら語る。
14日はサポーター交流会でテラコッタつくり。子供達も大人も制作活動に集中する。
13日は、ただいまАgora子ども美術工場で制作中の土井由紀子さんと、大塚朝子さんと9月に同時に制作展示される高橋匡太さんを交えたフリーとキング。
同時にただいま写真展が開催中の原田俊太郎君から被災地での様子を聞くフリートーキングとなった。
京都からは中原浩大氏、黄瀬剛氏が参加し、名古屋の豊田美術館の学芸員の能瀬さん、朝日新聞記者さん、郷土新聞の記者さんも参加した。
その中には、高校生の子達も参加し、一生懸命みんなの話を聞き入っていた。
自己紹介から始まり、作成中の土井さん、大塚さんの話、そして高橋さんは、20年前の紙ワザ大賞のスライドを見ながら、あの頃の自分にタイムスリップして、あの当時のワクワク感に似た感覚を、今持っているような話をされていた。
「何でも思いっきり表現させてもらった紙ワザでの感覚は、今の自分を形成する中で、たいへん意義あることだった。」と・・・
そして原田君の話になり、トークの内容は、震災の話に変わる。
原田君が、石巻・女川でどんな思いでボランティアをやっていたか、何が大事だったかなど、質問も相次ぎ、震災中心のフリートーキングとなる。
中原氏や黄瀬氏は同じく5月に、石巻、女川に入り、カメパオ作成をした。
そこで見た状況とその後の女川の状況を、原田君や、渋垂氏、寺田がそれぞれ体験等を話す。
ボランティアと組織の問題。
個人ボランティアの限界とそこへサポートする組織団体の実状。
ボランティア、支援とはいったいなんなのか・・・。
その話には学芸員の能勢さんも加わった。
そんな中でKAМEの翼のメンバーがやった支援、・・・支援とは?という話になった。
たぶん支援とは、何かをどうすることが支援ではなく、震災だから何かをするんではなく、そこに人が倒れていたら手を貸すだろうという考えが原点にあり、皆が同じ支援を行うのではなく、被災している人としっかり向きあい、人間関係を築いていく・・そして支えあうことなんだろうと。
そして能勢さんは言った「被災地で問われることは、人間力なんですね?」っと。
人間力・・・そうかもしれない。
個として何を思い、どう動くか・・・リアルな現場で・・・確かに人間力をこの震災は問われているのだろうと。
皆が、被災地へ心を馳せ考えることが出来た時間だったように思う。
そして、話は、来年の作品制作の選出の話になった。
選出をされる中原浩大氏は、その点について考えあぐねているという。
選出基準を設けず、あえて、選出基準は、中原浩大氏、と日比野克彦氏の思いにゆだねられる。
なぜ二人の思いにゆだねられるのか・・・それは、二人の確かな目を知りぬいた渋垂氏の揺るがない自信と確信があるからだという。
時代をしっかり捕まえ、体全体で感じ取り、表現する二人を紙ワザ、カメパオ・・・熱い時間を共にしたからこそ、感じ取った確信なのだろう。
中原氏は言った。「紙ワザのときもカメパオの時も実は、何が始まるかは分からなかった。しかし何年かたってその意味が分かる。それがカメパオであり、紙ワザであり・・・だからカメの翼もそうなのだろう。みんなそこに手ごたえを感じた・・・確かに・・・」
来年の作品制作は、アーティストとしてではなく、個の人間としての中原氏と日比野氏が時代を真剣に向き合う若者を選出されるだろう。
「個の人間として」・・・・それがKAМEの翼であると私は思う。
時代を感じ取るものは、今瞬間瞬間の出来事に敏感に察知して、表層にとどまらず、本質を理解する幅を持った人たちである。
私にとって、そんなことを感じたフリートーキングだった。
また、今回の話にじっと耳を傾けていた高校生の拓実君と、奈未ちゃん。
これから世間に出て行く若者の様子も微笑ましかった。
このことに関しては私のブログでも紹介しています。
ゆるりんのポレポレ日記http://yururinp.exblog.jp/
terada
作品制作をする土井さん
立体作成に取り組む大塚さん
フリートーキング前の昼食会。玄米おにぎりとお漬物・・・
フリートーキングの様子
高橋さんは紙ワザ大賞のときのスライドを見ながら語る。
14日はサポーター交流会でテラコッタつくり。子供達も大人も制作活動に集中する。
いつの間にか静岡のメンバーは、お地蔵様つくりに精を出す。
制作者の顔に似たお地蔵様の出来上がり♪2011年8月9日火曜日
フリートーキング のおしらせ
| 土井さんの制作現場 |
10年間に渡って続いていく“KAMEの翼”プロジェクトのプレイベントとして今年の夏はいろいろなイベントが企画されています。
その内の一つ、土井さん大塚さんによる制作活動はもう既に始まっています。
9月1日からの展示に向けて、もうなにやら作り始めています。
どんなものが出来上がるのか今から楽しみです。
さて、今回は8月13日(土)に予定しているフリートーキングのお知らせです。
8月13日(土)13:00~ フリートーキングを開催します。
フリートーキングはサポーターの皆様と制作者/高橋匡太、土井由紀子、大塚朝子、東北石巻・女川でボランティア活動をした原田俊太郎、来年以降若者の選考をする中原浩大、このアトリエを始めアゴラの施設をデザイン、施工した黄瀬剛、“KAMEの翼”運営メンバーが自由に意見を交換するためのイベントです。
また、まだサポーターになっていない方も話に加わって頂き“KAMEの翼”プロジェクトがどのようなものなのか知る機会にしてください。
フリートーキングですので、話の筋書きは作成しません。
司会進行は“KAMEの翼”の渋垂がおこないます。
制作者たちの紹介から始まり、自由な方向に話題が進めばと考えています。
当日は、写真展もご覧頂けます。
是非お気軽にご来場下さい。
・イベント詳細
・日にち 2011年8月13日(土)
・時間 13:00~16:00
・参加連絡 不要
・持ち物 特になし
・会場 Agora子ども美術工場
・日にち 2011年8月13日(土)
・時間 13:00~16:00
・参加連絡 不要
・持ち物 特になし
・会場 Agora子ども美術工場
静岡県掛川市千羽1679
・駐車場 多数あり
2011年8月6日土曜日
サポーター交流イベント のおしらせ
![]() |
| テラコッタのお地蔵さん 寺田作 |
サポーター交流会“テラコッタを作ってみませんか”
サポーター制作者交流イベントを8月14日(日)に実施します。
テラコッタとは、ハニワのような焼き物です。
気軽に楽しめるテラコッタ作りで表現の世界に触れてみて下さい。
既にサポーター登録を頂いている方もそうでない方も受け付けますので、興味のある方は、電話・メール・FAXのいずれかで参加希望の旨をお伝え下さい。
・イベント詳細
・日にち 2011年8月14日(日)
・受付時間 午前10:00〜12:00
午後13:00〜16:00
時間内であれば随時受付します。
※12:00〜13:00はお昼休憩とさせて頂きます。
・制作物 テラコッタ(一人一つ)
・所要時間 1〜2時間程度
・参加費 1,000円/人(材料費・焼成代として)
・持ち物 特になし
・参加申し込みについて
メール・FAXの場合は氏名、住所、電話番号、お持ちであればメールアドレスをご記載の上、テラコッタ制作に参加希望とお書き入れ下さい。
電話の場合は、担当者に同様の内容をお伝え下さい。
・申し込み連絡先
電話/FAX 0537-27-1428
メール kamenotsubasa@gmail.com
・申し込み締め切り
8月13日(土)までにお伝え下さい。
・制作の流れ
テラコッタは、2週間程度乾燥させてから焼く必要があるため、当日は成形のみおこなって頂きます。
乾燥、焼成は担当者が責任を持ってさせて頂きます。
完成したテラコッタは9月4日(日)に展示させて頂いた後に受け渡しとなります。
※作品は、当日に宅配もしくは直接受け取りかをご記入頂きます。
・展示会
制作頂いたすべての作品は、9月4日に展示会を開き展示させていただきます。
是非、ご自身の作品と合わせて他の方の作品もご覧下さい。
・会場 Agora子ども美術工場内
・時間 AM11:00〜PM4:00
・作品の受け渡し PM4:00から
ご不明な点があれば、お気軽にご連絡下さい。
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