たくさんの方に来ていただきまして本当にありがとうございました。
池田さんや小林かんじ君の作品展のご感想もたくさんいただきました。
池田さんは、アゴラキャンプの時から始まり、子供達に木工制作にお手伝いいただいたり、一緒にカメパオ散策しました。
池田さんは、水色のポロシャツを来て、カメパオの先を網を持って歩きます。
行く場所行く場所にさ〜と網を動かしてトンボを捕ったり、植物を指差して、これは〇〇だよ。固有種だね!って何でも教えてくれます。
そしてなんでも聞いても答えてくれます。
川に行けば、池田さんは子供ように網をうまく使っていろんな生き物を捕まえます。
ほら見てご覧!って手のひらに載せて面白い生き物を教えてくれます。
イトトンボのヤゴやシオカラトンボのヤゴ。
イトトンボのヤゴは細くて奇麗なんです。
ほらこれは、ゾウムシさ〜。
琵琶湖って自然いっぱいだけれど、それ以上にここは自然いっぱい、豊富なんだそうです。
琵琶湖の田んぼは、ぺんぺん草さえ生えない。
こちらの田んぼは、草がそれなりに生えている。
琵琶湖の方が農薬をたくさん撒くんだそうです。
だから農薬をまく静岡ですが、強さが違うんだそうです。・・・草が生えるって安全なんですね。
そしてここは常緑種の植物が多く、贅沢だって言ってました。面白い!って。
夜には「あ!フクロウの赤ちゃんの鳴く声だよ!」って。
へ〜なにかの獣の鳴き声かと思っていましたが・・・フクロウだったんだ!?
「ここはいいな〜!面白い!いっぱいの生き物がいて、あの山には獣道があって、いっぱい生き物がいそうだね。夜中でも朝でもずっと起きていたいですね」と池田さん。
笑顔いっぱいの池田さん。また来てほしいですね。
静岡新聞の記者さんもやってきたよ!
木工をお手伝いの池田さん。
網もって先を行く池田さん。
見てご覧って、池田さん。
これはヤゴだよ!
池田さんのまわりには子供達がいっぱい
二階でレクチャーの準備
カレーをみんなといただきます
夜のレクチャー。
お父さん、お母さんも子供達も池田さんのお話に夢中
―キャンプ2日目―
糸鋸を教える池田さん
カメパオで散策。
網を持っていろいろ教えてくださいました。
すかさず面白い生き物を探しておしえてくれます。
川では少年の池田さん
カニだよね!
川から上がりませんよ、池田さん。
郷土新聞の記者さんも一緒に。
みんなとスイカ
スイカを食べた後も網を持って昆虫採集
夜のレクチャー
いっぱい質問する子供達でした。
池田さんは何でも答えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿